【青森県】2025年10月5日〜11日の観光イベントまとめ

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朝は八戸の巨大朝市で目を覚まし、昼は田子町でガーリック×田子牛にかぶりつき、夕方は港町・青森のナイトマルシェをはしご。週末の締めくくりは、白神のブナ林で深呼吸——。そんな“食と自然”どちらも欲張れる一週間です。


館鼻岸壁朝市(八戸市)|10/5(日)🌅🐟

“夜明け〜9:00だけ現れる巨大な街”。全長約800mに、約300〜360店がずらり。湯気の立つ惣菜や獲れたての魚、山菜の天ぷらにコーヒーまで、朝の胃袋を刺激する香りでいっぱいになります。

名物は行列必至のしおてば(大安食堂)。本物にそっくりと話題になった幼虫グミはお土産ネタとしても鉄板。波打つ海面と露店の明かりが混じり合う日の出の時間帯は、写真も抜群に映えます📸

  • 時間:日の出〜9:00
  • 会場:八戸市新湊・館鼻岸壁
  • アクセス:JR八戸線「陸奥湊」徒歩約10分。日曜限定「いさば号」運行あり。秋期は臨時快速「館鼻岸壁朝市号」設定日も(要確認)。
  • ひとこと:小銭&エコバッグ必携。海風が冷えるので一枚羽織ると安心。
  • 公式:トップページ – 館鼻岸壁朝市

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にんにくとべごまつり(田子町)|10/5(日)🧄🥩

にんにくの名産地・田子町の町最大級グルメ祭。香ばしい煙に誘われて進むと、主役の田子牛の丸焼き&BBQがどーん。噛むほど旨みがあふれ、“たっこにんにく”の香りがさらに食欲をそそります。

会場には黒にんにくやガーリック系フードの屋台がずらり。郷土芸能のステージや、にんにくモチーフのミニゲームもあって、つい長居してしまう楽しさです。

  • 日程:10/4(土)– 10/5(日)
  • 時間:10:00–15:00
  • 会場:創遊村229(にんにく)スキーランド
  • アクセス:車推奨(八戸ICから約60分)。臨時駐車場あり。
  • ひとこと:保冷バッグ&ウェットティッシュが地味に便利。高原は朝晩ひんやり。
  • 公式:にんにくとべごまつり – 青森県田子町(たっこまち)

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青森港 暮らしのマルシェ(青森市)|10/10(金)–11(土)🌊🧺

開港400年の港町が舞台の新しいマルシェ。新中央ふ頭〜柳町通り〜本町公園〜市役所まで、最長約1.4kmを街歩き感覚で回遊します。合言葉は「りんご箱ひとつから」。プロも市民も混ざり合い、食、クラフト、古本、音楽、映画、演劇まで“暮らし”が露店化。

朝は市場さながらの活気、夜はライトアップとパフォーマンスで雰囲気が一変。朝マルシェ(7:00–14:00)× 夜マルシェ(16:00–20:00)の“二毛作”を、はしごで楽しむのが正解です。

  • 会期:10/10(金)〜 10/13(月・祝)/該当:10/10夜・10/11朝&夜
  • エリア:A:新中央ふ頭/B:柳町通り(夜)/C:本町公園/D:市役所(夜)
  • アクセス:青森駅から徒歩約13分。夜は風が冷えるので防風の上着を。
  • ひとこと:まずはB→Dで夜の部、翌朝にA→B→C→Dの順で回遊すると効率◎。
  • 公式:青森港 暮らしのマルシェ|りんご箱ひとつからみんなでつくるマルシェ

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白神山地トレッキングと里山探見(西目屋村)|10/10(金)⛰️🌿

世界遺産・白神山地の初級コースを、ガイドと一緒にのんびり歩く予約制・日帰りモニターツアー。弘前駅(城東口)8:20発の貸切バスで移動し、落ち葉を踏む音が心地よいブナ林散策道へ。

歩いたあとは、名物目屋豆腐のランチで一息。午後は岩谷観世音や乳穂ヶ滝など、里山の名所をめぐって15:50頃に弘前駅へ戻ります。山装備は本格的でなくてOKですが、レインウェアと歩きやすい靴はお忘れなく。

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旅のヒント

  • 持ち物:小銭・エコバッグ/モバイルバッテリー/ウィンドブレーカー(港&高原は体感温度が低め)
  • 移動:朝市は混雑前の早着が吉。田子町は車推奨。港マルシェは徒歩で回遊が楽しい。
  • 確認:天候や運営判断で内容が変わる場合があります。出発前に各公式の最新案内をご確認ください。

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